歴史は・・・ | mokkoの現実逃避ブログ

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なんてmokkoらしくないタイトル・・・(○ ̄m ̄)
歴史は勝者によって作られる。
更に言えば、歴史は勝者の男によって作られる。
あちこちで見かけるセリフである。
これ、あとでまた使おう( ̄▼ ̄)ニヤッ


歴史苦手なmokkoにはどうでもいいことなんだけど
誰かの思惑によっても作られるとも思う。


ここからは、長いひとり言になるので
スルーしてくださって結構です。
質問は受け付けませんよぉ~


何で急にこんなことを思い立ったかというと
去年、オカンが青森に行った帰りに
新幹線の中にある小冊子を持ち帰ってきた。
ご先祖様が主役のドラマ由来の地を歩くというタイトルで
特集が組まれてました。
読んだところで、歴史って苦手だから何がなにやら(^◇^;)


そして来月、そのドラマのリメイクっていうの?
それが放送されるらしい。
クランクインしたのは去年らしいから、もしかしたら
オカンが持ち帰った小冊子は、それに便乗したものかもしれない。


タイトルに聞き覚えのある人もいるかもしれない。
あえて言わないけど(○ ̄m ̄)
歴史苦手なmokkoだけど、今度はちゃんと見る予定♪


さて、mokkoの苗字は、とある武将の苗字と同じである。
父方の苗字なんだけどね・・・
でも、その武将の子孫ではありません。
ご先祖様がその武将から同じ苗字を名乗る事を許されたってこと。
ってことは、苗字を変えなければいけない理由があった。
生きていてはいけなかったわけです。


そうです。歴史上では死んだ事になっております。
しかし苗字を変えて生き延びておりました。
そういう話は結構あるそうです。
本当の事は伏せられて、都合のいいように歴史は作られる。


作られてしまったら、後はどうでもいいのですよ。
隠した方も、隠れた方も、それで安泰ならいいのです。
本当の事を知っている子孫達や領民達が、
ひっそりと受け継いでいけばいいことなのです。


名前を変える前のご先祖様は悪者として伝えられていた。
それが、どういうわけか良い役として登場した事があった。
そっちの話のほうが、伝え聞いていた話に近い。
歴史好きで勘のいい人なら、ここでピンとくるはず。
たぶん、その話を持ち出した人、ご祖先縁の人から
話を聞いたのではないかと思っております。


何故生き延びる事ができたのか・・・
家臣や領民が手を組んで逃がしたからです。
遺体は、背格好が似ている罪人を見立てたと聞いています。
その事からも、ご先祖様が慕われていたことがわかります。
ちょっと安心した(^◇^;)


で、今更ながら調べてみたんだが
供養碑とか首塚とかあるみたいですね。
本物だとか、実は違うとか、話しが色々あるみたいだけど
供養碑はともかくとして、首塚は違うでしょう。


ちゃんとお墓はありますよ。
しかも一族代々の墓です。
確か7代目で苗字が今の苗字に変わってるそうです。
なんせ小学生だったから覚えてない(^◇^;)
オカンはちゃんと見せたと言って怒りますが・・・
墓所としては、結構な敷地だと思います。


周りを塀で囲まれていて、塀は竹だったと思ったけど・・・
門を入ると、真ん中に石畳の通路?があって
正面に大きなお宮みたいなのがあって、墓は左側に
1列に並んでおります。
敷地内に何本かデカイ木が植えてありました。


ただ、祖父の代からはオカンの助言で
共同墓地に入ってます。
一族だけの墓は栄えないからという理由だそうです。
場所は、東北の某所です。
さすがにこれも教えません(^◇^;)
ラクガキされたら困るから。


死んだ事にされたとはいえ、歴史に名前が残ってる人の
先祖代々の墓所が、わからないはずはないですよね。
残してくれたのだと思ってます。
そして口を閉ざした。


ちなみに、墓所といって思い出すのが
お祭りなのかなんなのか真っ赤な旗というか
赤いノボリがたくさん風にはためいている風景。


ただ不思議なのは、オカンはその時期に
mokkoを連れて行ったことはないと言っております。
でも、知ってるんだからしょうがない。
時々そういうことがmokkoにはあります。


母方の曾祖母が亡くなるのと同じ時間に
mokkoが生まれてるので、顔は知らないはずなのに
mokkoは知ってたんですよね・・・


まぁ~そんなこんなで、これを機会に、
もう一度墓所に行ってみたいなぁ~
場所は記憶してないので、オカンに連れて行ってもらおう。


( ̄O ̄;アッ!そういえば
オカンの知り合いで、生年月日を凄く細かく分解して鑑定する
ハンコ屋さんがいたの。
霊感もあるから青森のカミサマみたいな人なんだけどね。


例を言うと、前にも書いたかな?
結婚しようと思っていたカップルの女性の方に
遺伝的な血液の病気があることを言い当てた。
女性がご両親に確認すると、嫁に行けなくなるから
隠してたってことが発覚。
それでも結婚しましたけどね。(子供は養子を迎えたそうです)


更に、これはmokkoの知ってる人。
当時バイトしてたお店の人の親戚が急に倒れて意識不明に。
病院に行っても原因不明。
その状態が数ヶ月続いていたんだけど、mokkoが
ハンコ屋さんのことを教えると、鑑定してほしいと
生年月日を教えてもらった。


で、母方の3代前の兄弟に入水自殺をした人がいて
ちゃんと供養してないからだと言われた。
それを伝えると、そんな親戚はいないと言われたけど
調べてみたら、いたんだなぁ~
で、放置されていた墓をきれいにして供養したら
意識不明だった人が、ムックリと起き上がったんだって。
その時のお店の人の興奮ったらなかったわぁ~


ちなみに、そのお店の人の事を聞いたついでに
mokkoの事も見てもらったのよ。


ちょうど東京行きをオカン打ち明けられずにいた頃なんだけど
「mokkoちゃんが東京に行く時は父方の代々の墓に
手を合わせてから行きなさい」って言われたのよ。


ビビったわぁ~
オカンもmokkoも絶句!


あなたが東京に行く事は決まっていた事だからって・・・
不思議でしょ~


夢で墓所のお宮みたいなのの奥で

着物姿の女の人が、おいでおいでをしていた夢は見てたけど・・・

別のカミサマが、父方の女の人が守護霊だと言ってた。

某占い師さんも、父方の女の人が守護霊だと言ってた。

不思議だなぁ~


そのハンコ屋さんのおかげで、オカンに
打ち明けるきっかけができたんだけどね(^◇^;)
そして今に至る・・・
東京に来た意味って何なのでしょう・・・
未だわからず・・・(-。-;)


脱線しまくりの長いひとり言でした<(_ _)>