先日、映画に行った時の話なんだけどね・・・
いつもチケットはRちゃんが取ってくれるのよ。
で、映画館のロビーで直接待ち合わせるんだけど
電車の関係で、mokkoの方が15分くらい早く着く。
だから待ってる間、本を読んでるんだけど
今回はテーブル席が空いてなくて
みんなが並んで座る席の方にいたのね。
モチロン、mokkoは待ち時間は本を読んでいる。
すぐに物語の中に入り込めるのは特技だと思う。
で・・・Rちゃんが到着した途端に笑っている。
こんだけ人がいるのに、すぐにmokkoを発見できたそうだ。
どうやら、姿勢を正して本を読んでいて
mokkoの周りだけ漂う空気が違ったそうだ。
まるで、自分の周りに小さい個室を作ってるみたいで
書斎にこもってるってオーラを発していたそうだ・・・
そ・・・そんなに違和感あったのか?(゚O゚;
そんな事言われたのは初めてだったわ(^◇^;)
そういえば、入り口に背を向けて本を読んでる時も
Rちゃんは、すぐにmokkoを発見してた・・・
そういうことだったのねぇ~
ちなみに、今回読んでいた本も初トライの作家さん。
背が高くて細身で病弱な主人公♂ってだけで、
mokko的には掴みはOK(〃▽〃)ポッ♪
芸術家の父親が自殺した古いアトリエ兼母屋に
引っ越してきた主人公が、家の中を見てまわり
父の残した異様な物に驚きながらも撤去は許されない。
そして、真夜中に感じる家のものではない何かの気配・・・
どうよ!
すぐに入り込めるでしょ~
妖しいオーラも出ちゃうでしょ~(^◇^;)
こればっかりは不可抗力だわ( ´艸`)
今日はまりさんとデート♪
待ち合わせは書店前( ´艸`)
本を読む時間はないと思うけど・・・
本を買わないように気をつけないと(^◇^;)
グリムスキーワード 絶滅動物