供述調書はそのままに・・・ | mokkoの現実逃避ブログ

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警察の取り調べが妥当だったかを裁判員裁判で証明するために
4月から導入される取り調べの一部録画を巡り、取調室で
“難解”な津軽弁が飛び交う青森県警は、容疑者らの言い回しを
再現する際は供述調書にそのまま記載して読み上げる方針を決めた。

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青森出身のmokkoでも津軽弁はかなり悩む。
mokkoは南部弁なので・・・


例えば・・・
「わぁ~ あだまさきたすけ 石で
 あだま殴ってしまったんだじゃ」


これを標準語に直すと
「私は頭にきたので 石で頭を殴ってしまったのです。」


「じぇんこ出せ!」→「金を出せ!」


「うんでもいでまるど」→「腕をもいでしまうぞ」 腕を引っこ抜くぞ


方言を標準語で表記するのも難しい


でも、何が可笑しかったって
昨日、女性キャスターが「丁寧な訛り」でしゃべったこと( ´艸`)
知らないんだから無理もないけど
いきなり丁寧な訛りがテレビから聞こえてきたから
こっちは何が起こったかと思ったわよ


で、内容を理解して大笑いしてしまった(^◇^;)
そして今朝も同じような事が・・・


確かに「うんでもいでまるど」という文字を見ただけでは
mokkoも意味不明。
丁寧な訛りで言われても意味わかんなかった。
でも標準語に直した文字を見てやっと理解できた。


腕→うんで→う


言葉の前に小さな「ん」が入る感じなんだよね・・・
こういう発音って実際多いのよ。


やはりこれは東北の血が流れてないと発音も難しいのよね・・・
リアリティに欠ける
納得したわぁ~(^◇^;)


青森だけじゃないと思うけどね( ´艸`)