
ゲームはやらないからよくわからないんだなぁ~
お題ではアウトロー=無法者となっている。
mokkoのイメージでは無法者=時代劇&西部劇の荒くれ者となる。
時代劇も西部劇も苦手です。荒くれ者・・・嫌いです。
mokkoのイメージでは無法者=時代劇&西部劇の荒くれ者となる。
時代劇も西部劇も苦手です。荒くれ者・・・嫌いです。
しかしmokkoがアウトローという文字を小説で見たとき
アウトロー=異端児と書かれていたのよ。
ゾクゾクするわぁ~(〃▽〃)ポッ♪
アウトロー=異端児と書かれていたのよ。
ゾクゾクするわぁ~(〃▽〃)ポッ♪
一応、調べてみた。
アウトローとは、「法の保護外におくこと、おかれた者」
法に縛られない者ってことだな・・・
ふむふむ・・・
アウトローとは、「法の保護外におくこと、おかれた者」
法に縛られない者ってことだな・・・
ふむふむ・・・
それだったら、mokko好みのアウトローってことでもいいよね♪
mokkoが小説でアウトローの文字を発見したのは
「夜明けのヴァンパイア」だったのですよ。
mokkoが小説でアウトローの文字を発見したのは
「夜明けのヴァンパイア」だったのですよ。
ヴァンパイアは確かに法に縛られてないよね(^◇^;)
そういうことじゃないか・・・
そういうことじゃないか・・・
映画インタビュー・ウィズ・ヴァンパイアでは、
細かいところは省略されてるけど
小説の方では、レスタトの頭の中にアウトロー(異端児)という
言葉が響いてくるというシーンがあったはず・・・
記憶が曖昧になってきているけど・・・
声の主はアルマンだったと思ったけど・・・
細かいところは省略されてるけど
小説の方では、レスタトの頭の中にアウトロー(異端児)という
言葉が響いてくるというシーンがあったはず・・・
記憶が曖昧になってきているけど・・・
声の主はアルマンだったと思ったけど・・・
レスタトとアルマンの出会いのシーンですね。
だからアウトロー=異端児=レスタトになりました(^◇^;)
ヴァンパイア世界にも、色々な法というかタブーがあるわけで
あくまでもアン・ライスの世界ではってことだけど・・・
基本、ヴァンパイアはヴァンパイアであることを隠し、
人とは距離を置いて生きていたはず・・・
それをとことん無視してるのがヤンチャ王子レスタトなわけだ。
あくまでもアン・ライスの世界ではってことだけど・・・
基本、ヴァンパイアはヴァンパイアであることを隠し、
人とは距離を置いて生きていたはず・・・
それをとことん無視してるのがヤンチャ王子レスタトなわけだ。
人間界に紛れ込んで生活し、獲物を物色。
パーティー会場で生き血を吸う。ルイはできなかったけど・・・
でもルイもタブーを犯してますよね・・・
子供(クローディア)を仲間にしてしまった。
悲劇に終わったけど・・・
パーティー会場で生き血を吸う。ルイはできなかったけど・・・
でもルイもタブーを犯してますよね・・・
子供(クローディア)を仲間にしてしまった。
悲劇に終わったけど・・・
更に続編では、ロックスターとしてライヴやってるし
自殺しようとするし、人間に接触して友達?になってます。
レスタトが危機に陥った時(肉体泥棒の罠)には
レスタトとタッグを組んで無事にレスタトを救います。
自殺しようとするし、人間に接触して友達?になってます。
レスタトが危機に陥った時(肉体泥棒の罠)には
レスタトとタッグを組んで無事にレスタトを救います。
更に堕天使の肖像画ソックリの悪魔に会い
天国まで行っちゃうんだから、はちゃめちゃっぷりは
相当なものかと・・・
それでも苦悩するヴァンパイアってのも憎めないわけで
アウトロー=レスタト・デゥ・リオンクールは魅力的です♪
天国まで行っちゃうんだから、はちゃめちゃっぷりは
相当なものかと・・・
それでも苦悩するヴァンパイアってのも憎めないわけで
アウトロー=レスタト・デゥ・リオンクールは魅力的です♪
余談だけど・・・
嫌な物を発見してしまった・・・
○部みゆきさんが「アン・ライスは『ポーの一族』を読んで
あの作品を書いたんじゃないかと横目で睨んでおりました」と、
エッセイに書いているらしい・・・
嫌な物を発見してしまった・・・
○部みゆきさんが「アン・ライスは『ポーの一族』を読んで
あの作品を書いたんじゃないかと横目で睨んでおりました」と、
エッセイに書いているらしい・・・
作品的には、アン・ライスが脱稿したのは1973年で
ポーの一族の中核の話しが出たのが1972年だそうだ。
確かにポーの方が早いけど、その時点で英訳されてたのか?
アン・ライスファンなら知ってると思うけど
本書を書いたのは、お嬢さんを白血病で亡くした直後である。
娘が苦しんでる時に、英訳されてない日本の月刊少女漫画を
読むはずがなかろう!!
ポーの一族の中核の話しが出たのが1972年だそうだ。
確かにポーの方が早いけど、その時点で英訳されてたのか?
アン・ライスファンなら知ってると思うけど
本書を書いたのは、お嬢さんを白血病で亡くした直後である。
娘が苦しんでる時に、英訳されてない日本の月刊少女漫画を
読むはずがなかろう!!
ポーの一族は残念ながらまだ読んでいない。
読もうと思ってる。
更に○部みゆきさんの作品も手元にはあるけど読んでいない。
しかし・・・この話を見ちゃったら、読む気が失せた・・・
更に○部みゆきさんの作品も手元にはあるけど読んでいない。
しかし・・・この話を見ちゃったら、読む気が失せた・・・
感情で動く奴なんです<(_ _)>