吹き替えと字幕 | mokkoの現実逃避ブログ

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今日は「天使のささやきの日」(天使の囁き記念日)だそうです。
何年か前にネタにしたような記憶があるんだが
まぁ~いいだろう(^◇^;)


1978年2月17日に北海道幌加内町母子里の北海道大学演習林で
最低気温氷点下41.2℃を記録したことに由来し、同町の
「天使の囁きを聴く会」が1994年に制定。


天使の囁きとは、ダイヤモンドダストのこと。


なんともロマンティックな記念日じゃないですかぁ~
北海道の冬は厳しいんだろうけど
こういうのが見られるのも北海道の特権でしょ♪


そういえば41.2℃ってお菓子もあったよね?
買った記憶があるじょ(p^_^q)



さて・・・タイトルの吹き替えと字幕


ケーブルテレビでCSIマイアミ:3を見てたんだけど
たまたま吹き替え版を見た後に、字幕版を見たのよ
同じのだけどいいやと思って・・・


で・・・気付いたの。
デルコがウルフに言ったセリフが違うのよ。


内容的には、海に沈んだ拳銃を探すために
デルコが潜って銃じゃないけどキーガンを発見。
それをウルフに渡したら、ウルフは、それを受け取って
主任(ホレイショ・ケイン)に持って行ってしまう。
要するに手柄の横取りだな・・・


で・・・チームワークを乱す行為ってことで
嫌な空気が流れるんだけど、別の件で
シュレッダーにかけられた紙の屑を分析するのを
ウルフがデルコの所に持ってくるんだけど
その頼み方が厭味なのよ・・・


で、ウルフが「やるの?やらないの?」って聞いたのに対して
デルコは袋を受け取って


吹き替え版では「失せろ」と言ってるんだけど
字幕版だと「引き受けるよ」となってる。


これってさぁ~受け取る印象が随分違うと思わない?


今までは、字幕か吹き替えか、どっちかを見てたから
全然気付かなかったよぉ~
残念ながら、元の英語は聞き取れてません(^◇^;)
聞こえてても、mokkoに生の英語の発音は聞き取れない。


なんせ横須賀でダグ(ダグラス)知らない?って聞かれて
犬がどうしたって?と聞き返した奴だからさぁ~
mokkoにはドック(犬)と聞こえたんだよ(^◇^;)


田舎で訛った英語の授業を受けてたmokkoには
今更、生の英語は無理っす( ̄▽ ̄;)ゞ


ちなみに中学の先生は have を ハンブ と読んでいた。

(先生のあだ名はハブでした)
田舎モノの悲劇ってやつですねぇ~(;´д`)トホホ


話しが逸れた・・・
吹き替えと字幕って、いつもこんなに違うものなのかなぁ~
素朴な疑問でした。