レッドクリフ観た♪ | mokkoの現実逃避ブログ

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1101レッドクリフ


いつからPart1になった??
一昨日までは、単にレッドクリフだった。


昨日の朝、確認したら、「Part1」となっている
チケット取った瞬間に二部構成ってことか??
信じられないぃ~!!

と思いながら、観たわよ!


mokkoは三国志って知らないんだな。

三国志って名前しか知らないんだな。

孔明が聡明だってくらいの知識しかなくて
予習もせずに映画観ました<(_ _)>
この映画を観れば、三国志がわかると思って・・・


【あらすじ】西暦208年。
曹操軍に追われる劉備軍は孫権軍と同盟を結ぶため、
軍師の孔明を孫権のもとに遣わした。
しかし孫権軍では曹操に驚異を感じているものの
非戦を唱える臣下が多く、同盟は容易に成立しそうもない。


そんな中、孔明は赤壁で孫権軍の司令官・周瑜と出会い、
そのカリスマ性に魅了される。
一方の周瑜も孔明の人柄と戦術眼に驚嘆し、
その存在を意識するようになる。
そして二人は信頼を深め、共に戦う事を決意するのだった。

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さて・・・
初めて三国志に触れた初心者の感想・・・

三国志のファンが何故多いのかわかりましたぁ~!!

久しぶりに映画観て震えました。


レッドクリフの予告を観た時、何となくどういう映像になるか
わかるよねぇ~と思った事を撤回します。


いわゆる、弓が飛び交い、剣と槍で

吐きそうになるような映像が続くかと思ってた。
そこに女が絡んでくるのねって・・・


確かに最初はそうだった。
切る!血が噴出す!刺す!飛ぶ!オエェ~( ゜艸 ゜)
でも最初だけだった・・・


子供の笛の音に胸がキュンとして、
琴の競演に胸がジンとして、風景の美しさに溜め息
戦略の鮮やかさに体が震え、武将の技に酔いしれ
とにかく、たまらんのですよぉ~!!


金城武って、今までmokkoのチェック対象外だった。
濃いイメージしかなかった(^◇^;)
しかし!孔明役の彼はステキだった(〃▽〃)ポッ♪
そしてトニーレオンの周瑜も素晴らしい!!


かなりアバウトながらも、孔明が聡明な理由はわかります!
あの戦術は芸術です!!


個々の武将の戦い方も、上手く描かれていて、
これが小説だったらmokkoは絶対に読んでいません。
映像でみせてくれたからこそ、鳥肌立ちました。


無駄のない個々の動きと統制の取れた全体の動き。
あぁ~もう美しすぎて、鮮やかすぎて大変(^◇^;)


役者として、甘興(かんこう)役の獅童君は
薄いと感じていました(周りが濃すぎ)が、
特別出演らしく美味しい役を貰っていました。
っていうか何で特別出演?


戦いのシーンのみでなく、小さなエピソードも盛り込まれ
そこで各登場人物の描写もできます。
っていうかドキドキした。


で、いきなり終わります。


(  ° ▽ ° ;) エッて感じで終わります。


後半は半年後です。うまいです!!

最後のロールオーバーが始まる直前に、
予告がありますというお知らせが・・・(゚O゚;
観ない訳にはいきません。
主題歌をばっちり聞きながら
全員、おりこうさんに座ってました。


あんなところで切られたら、続き観るしかありません。

またお預けです(,,-_-)


三国志ファンの人はどういう感想を持ったんだろう・・・

この撮り方でよかったのかなぁ~


三国志初体験のmokkoは楽しませていただきました。
終わった後も、震えが止まりませんでした。


映画館の大画面で観た方がよろしいかと思います。


金かかってます( ̄▼ ̄)ニヤッ


あ・・・役名が孔明しかわからなくて
パンフ買ってしまいました( ´艸`)


羽ペン欲しかったんだけど、我慢しました。
孔明が持ってる羽が欲しかったのよね・・・


映画観た後16時から飲んでて
気付いたら12時(゚O゚;
危なく終電逃すところだったわ( ̄▽ ̄;)ゞ


で、ちょっとお酒残ってるかもぉ~

ちょっと気持ち悪いかもぉ~(^◇^;)