
好きな絵本と言ったら真っ先にあげるのは
『ちびくろさんぼ』です!
『ちびくろさんぼ』です!
- ちびくろ・さんぼ/ヘレン・バンナーマン
¥1,050 Amazon.co.jp
あるところにかわいいくろいおとこの子がいました。
なまえをちびくろ・さんぼといいました。
こんな書き出して始まる物語。
小さい頃、オカンにせがんで何度も読んでもらいました。
虎がグルグル回ってバターになったり
天井まで届きそうなくらいに重ねられたパンケーキ。
mokko的にはパンケーキ=ホットケーキだったので
これまた何度もせがんで焼いてもらいました。
もちろん、ケーキは絶対に重なっていなければいけない。
1枚焼きあがるごとに重ねられるホットケーキを
ワクワクしながら傍で見ている時は本当に楽しかった。
3段くらいに重ねられたホットケーキの美味しそうな事(p^_^q)
虎のバターとはいかなかったけれど、○印のバターを
タップリと塗ってもらって食べました。
子供の口には、やはり甘い物の方がいいので
ホットケーキシロップもかかせません。
一時期人種差別の問題があって絶版になっていましたが
復刊しています。
これからお子様に読んであげようというお母さん
読んだら絶対にパンケーキが食べたいとせがまれるでしょう!
ってことで、レシピの載っている本もご紹介です♪
- 絵本からうまれたおいしいレシピ2~絵本とお菓子の幸せな関係~ (emook)/きむら かよ
¥1,365 Amazon.co.jp
これに「ちびくろさんぼ」のパンケーキの作り方が載っています。
お菓子作りが苦手なお母さんは、これを読んで
練習しておくのもいいかもですね♪
お菓子作りが苦手なお母さんは、これを読んで
練習しておくのもいいかもですね♪
絶対に、せがまれるから!!
そしてもう1つ印象深い物語が
ヘンゼルとグレーテル (絵本・グリム童話)/矢川 澄子
¥1,575 Amazon.co.jp

- これは絵本ではなくて、オカンの紙芝居でした。
イスに座ったオカンの膝の上で物語が進んでいくのを
オカンの足元に弟と座って、真剣に聞いていました。
物語のヘンゼルとグレーテルは兄妹でしたけどね・・・
この物語で真っ先に思い出すのは一般的に「お菓子の家」
だけどmokkoの印象に残ったのは
森に捨てられると知ったヘンゼル(兄)が裏庭から白い石を
ポケットいっぱいにかき集め、森の中に入ってから落として歩いた。
白い石はピカピカと光ったので、迷わず家に帰れたって部分。
兄の機転で助かり、今度は妹の機転で - 魔女をやっつけて助かった二人。
こんな風に覚えてるんですよね・・・ - 森の中を彷徨って歩いてる部分の怖かったこと怖かったこと
- オカンの話がよっぽど上手かったんでしょうねぇ~(^◇^;)
そして方向音痴のmokkoが会社でお遣いに出される時
この石があればと何度も思い出すことになるのです。 - 東京の駅構内はまさに夜の森状態ですからねぇ~
もちろん、お菓子の家も魅力的ですけどね♪ - 本物のお菓子の家・・・
美味しそうですねぇ~