最近のテレビを見て、思い出したことがある。
去年の初めの頃か一昨年だったと思うけど
gooのホムペで知り合った人がいて
彼女のお子さんが学校でちょっとしたトラブルになっていた。
彼女の家系は髪の色が赤い(茶色)そうだ。
よって、お嬢さんも息子さんも赤い。
ありがちな事だけど学校の頭髪検査で引っ掛かり
髪を黒く染めろと言われたそうだ。
mokkoも髪の色素が薄いらしく、
中学・高校の時は髪の色が赤くて目立った。
更に、クセ毛だったので、髪を染めてるとか
パーマをかけていると言われたけれど
髪の色はオカンが証明書を書いてくれたし
パーマに関しては濡らして証明できた。
それでOKだった。
しかし!彼女のお子さんの学校の校則では、
髪を染める事を禁止している。
にもかかわらず、他の生徒に対してしめしがつかないから
黒く染めろと言われ、更に、それができないなら
辞めてもらってもかまわないと言われたそうだ。
あまり騒がれても・・・ということで、渋々黒く染めたそうだ。
ところが地毛が赤いもんだから、普通に黒く染めたら
変な色になったそうだ。
で、家庭訪問の時に、更に髪の色の事を注意されたそうだ。
問題は、その学校には、茶髪の人もいるってこと。
茶髪の人は許されて、彼女のお嬢さんはダメ・・・
なんでこんなことになったのか・・・
お嬢さんの担任の先生は、気に入った女生徒に甘いだけでなく
個室に呼び出したり、誕生日に個人的にケーキ贈ってみたり・・・
いわゆる危ない先生らしい。
お嬢さんも入学当初は気にいられていたんだけど
無視してたら、途端に髪染めろとか言うようになったそうだ。
更に息子さんまでもが、髪の色のことで
イチャモンつけられるようになった。
黒のカラーは劣化すると赤くなるから意味無いってことを
友達のアドバイスを貰って教えてあげたんだけど効果なし。
「そろそろ赤く目立ってきたんやねーんか?どうするんか~?」
と、言い寄ってくるらしい。
その先生に対しては他にも色々な噂があるらしい。
卒業した女生徒に「一回でいいけーやらせて」
とか言ってたらしい・・・
だから教育委員会に訴えれば?って言ってみたのよ。
そしたら、電話だと言った言わないってことになるからと
メールを送ることにしたらしい。
ところがホームページに掲載してるメアドがでたらめ・・・
そこの教育委員会どうなってるんだぁ~!って
当時は思ったんだけどね・・・
今にして思えば納得ですよ。
だって、大分県教育委員会なんですから・・・
その時のイカレタ先生も不正で入り込んだ奴なんじゃないの?
っていうか、まだいるのかしら??
gooが去年で終了してしまったので、引越しのドタバタで
連絡先がわからなくなってしまったから
その後のことがわからないんだけど
大分の教育委員会のことが連日テレビでやるようになって
思い出しちゃいましたよぉ~
バカな親を持っても、バカな教師が担任でも
結局、子供に被害が出るのよねぇ~
パートさんから聞いたんだけど、東京では
担任の先生がいい先生に当たる確立はかなり低く
悪い担任に当たると、悲惨だと言う話を聞いた。
担任の思い通りにならない子供(進路など)は
受験の妨害をされるそうです。
パートさんのお嬢さんも被害者の1人。
更に会社の人の甥っ子の話なのだが
生徒(小学生)の方が先生を見切っているというのだ。
「あいつ(先生)は今まで、この性格で生きて来たから、
今更変えようが無い。何を言っても無駄」
これが、小学生のセリフなのだ。
本来なら、夢や希望を抱えきれないほどもっているのが
子供ではなかったのか?
夢や希望をもつ前に、諦めを覚えてしまった子供達が
どんな未来を築いていくのだろう・・・
崩壊は既に始まっていると思うのはmokkoだけではないよね・・・