スラクストンRS
興味ない人はスルーしてね
スラクストンRの生産終了は発表されていないので、暫くはRとRSの2グレードのラインナップですね。
次の土曜日からデビューフェアだそうです。
ロケットカウルのトラックレーサーキットが付けられ、
スラクストンRの所有者が まず気になった所は
メーカーのホームページでは、タイヤの銘柄が変わった事までは書いてなかったと思う
メーカーの発表した画像で、エンジン周りやホイールが黒になったのは解っていた
黒エンジンが好きなら迷わずRSにしますかね。
新しい点は、リアサスのコイルとオーリングのロゴも黒になった。
それと、細かい点だけど
赤のがRSっぽいと思うんだけど

メーカーはあえて黒のステッチにしたんでしょうね。
全体的にブラック化をしたかったのでしょうか?
という事で、外観上の大きな差はみられませんでしたが、中身は8psのパワーアップ

フォークブーツの似合う、クラシック色の強いスラクストンがラインナップから消えて、存在感が若干薄く感じたスラクストンが、ほんの少しアピール出来たのかな。
水冷 バーチカルツイン1200ccと、国産メーカーとは競合しない トライアンフのモダンクラシックシリーズのフラッグシップ
カフェレーサーの最高峰
SSほどのスポーツ性能は要らないという方にお勧めしたいバイクですよ

少し前にも書いたんだけど、トライアンフから中型車を出すって話。
聞かないなと思っていたらニュースがありましたね!
インドのバジャハってメーカーが作るらしいから、ロイヤルエンフィールドみたいなclassicalなバイクかと予想します。
因みに、それが日本で販売されるかは未定ですが、知名度の向上が必須なトライアンフ。
おまけ的な物でもいいので、日本でも販売して欲しいものです

おしまい