ナイハンチ初段
セイサン
型はともに見直し重視
棒 防御 100
棒 斬り 100
サイは確認のみ
シャドー
インローまでのステップ
インロー ワンツー
インロー ワンツー フック
山城先生に昨年末指導していただいた動きなど
棒の後にシャドーをすると、力の繋がりがよくわかります。
あとは蹴りの配分を工夫しよう。
沖縄拳法ではナイハンチ立ち、セイサン立ちなど、「立ち方」と呼ばれる移動稽古を大切にしています。
わかりやすく、足腰を強化する、と考えていただいて間違いないのですが、さらに深くいえば、
「重さを余すところなく円滑に移動させ、威力とする」
という感じでしょうか。
私たちの身体は、外的な衝撃、変化に備えるために、無意識に反射したり、ブレーキをかけたりしているようです。
爪先や、膝を向ける角度でも変わってきます。
型を打つ時は、要所要所のポイントを守ることで、威力を生み出す軌道や、力の連動回路が目覚めるようになってきます。
個人的に他の空手を存じあげないので、比較することはできません。
たた、型の動作、その鍛錬の意味と目的が明確に伝えられている点、そして実際あらゆる競技の現場でその正しさが実証されていくにつれ、山城美智先生のもとで、沖縄拳法を稽古していて本当に良かったと思っています。
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