なんなんでしょうね。
学校で何かをする時のチーム分けする時、なんで生徒にゆだねるのでしょうね。
もう終わってしまったけれど、ドラマ「いちばん好きな花」でも
二人組
の話が出てきましたが、私もアレ本当に苦手で嫌いでした。
先生が決めてほしかったし、そうすることで全然今まで話したこともなかった人と話すきっかけにもなるのに、どうしてあえて生徒同士で決めさせるのだろう。
それも学びのひとつだと言われればそうかもしれないけれども、あの時間嫌だったなー
私が組みたいと思っている子が、私と組みたいと思っているのか分からない不安と、微妙な探り合いのような時間があって。
一人だけになってしまった子を見る周りの人たちの視線と、それを受ける子の気持ちを考えると、本当にあれは必要なのかなと思ってしまう。
きゅーも毎度毎度これで傷ついていて。
それを見ていると、この傷は必要な傷なのか、そんなことないんじゃないの、とかつい思ってしまう。
あーでも、私もそういう二人組になれない小学校時代を経て、あの思いをすることが本当に嫌だったから、自分で友人関係を作ることを努力しようとするようになったなとも思うから、だとすると必要なんだろうか。
全然関係ない話をぶっこみますが
私は最後に驚かされる系のミステリーが好きなのですが最近どんな本を読んでも、あまりそんな本には出合えずで。
お勧めがあったら是非教えてほしいです。
あ。図書館で予約して借りたこの本は、結末前で驚きがありました。
そこにたどり着くまでの話はよくある推理系というか、金田一少年の事件簿的な雰囲気なのですが。
最近図書館が大好きすぎます。
無料で本を貸してもらえるってすごくないですか。(今更)
今まで結構買ってきたけれども、実は手元においておきたい本は少ない。
図書館で読んで、手元に置きたくなったら買うのが良いかも?と思いながらせっせと図書館に通っております。
京極夏彦さんの書楼弔堂でもたびたび出てくるのですが、自分のための1冊に早く出会いたいものです。
今も「これかな」と思うものはあるけれども、まだこの先に出会う気もする。