「荷物出してよ」と出た富岡骨董市のトイレで会長から声を掛け
られたモキタス君、主なアクセサリーを新大阪へ出しちゃった
ので困った状態から更に探し出して何とかカタチに成った感じ。
「困った時の牙」がまだ残っているのとハタ荷とその他諸々。
オカネになるとは思いませんが枯れ木のナントカで時計以外
のモノはガンガン出して逝く。
時計はいつでもオカネに替えられますが、雑多は機会が無いと
今は富岡八幡宮骨董市でしか売る場所がありません。
とある場所からのブツがそう出なくなったのもある。
しかしながら今迄散々美味しい思いもしてきたし、良い状態は
何時までも続かないという古物の格言の様なものがある。
美味しい時期に次のブツへ変えてるか、その時浪費してしまって
いるかで今に繋がる訳で、良い時ってずっと続くと思いがちです
よね。某所の某主がアレしてアレに入られたのはお笑いで。
レベルが低い、先が見えた。一旦沈みかけた夜の競り市場が
盛り返す気配を昨日感じました。今の時代妙に先走ったらロク
な事がないですね。でも浮かれる気持ちも解る(笑)