プロレスの試合を「作品」と言ったのは武藤敬司であります
が、今日のメイン三冠戦、斉藤ジュン対安齋勇馬の試合は
キャリア4年、3年とは思えない攻防で最後はモキタス君も
どっちが勝つか判らないリアリティのある作品でございました。
大きな流れとしては斉藤政権が続くのは解っていたんだけど。
安齋が負ける説得力というかジュンが負けちゃうんじゃないか?
というシーンもあったし「危ない!(落ち方)」という場面も。
ギリギリで大怪我しないのがプロだと思います。
どんなアクシデントがあっても受け身が染みついている感じ。
で、気になったのは芦野祥太朗選手がGAORAも獲れないの?
という感じでこのままじゃ「渋い前座選手」になっちまう。
弾ける何かが掴めないままアレなのか後ろ盾のS選手が引いた
からアレなのか判りませんがまだまだ老け込む年じゃないし
もうひと花もふた花も咲かせて欲しいよね。
今日は幕張メッセへ観に行かない代わりに富岡八幡宮骨董市へ
出店したモキタス君、帯状疱疹じゃなかたらどちらも行った(笑
今日は自宅近くの大画面で観て正解。