1つのネタで引っ張るだけ引っ張っても「自力」のある作品
なので擦った感を全く感じず、「日本放送文化基金賞」を獲った
作品のスピンオフ興行「弁慶記吹奏楽プロジェクト」は正直
とても良かったですね。
記念Tシャツは関係者にしか売ってくれず、それを今回演奏で
参加する娘のアレで3枚ゲットしてスタッフらしい事は何もしてない
のに内部に潜り込み、新グロモント50本を差し入れてまんまと
溶け込み成功。
オープニングのお客様お出迎えパンフ配りをを何故かこれまた
「自然に」長男次男と並んでやっておりました(笑)
ワシは兎も角、長男次男は全く無関係者でモキタス君的には
「頭を下げる」という社会体験をして欲しかった。
「お客様お出迎えからお見送り」までが興行の基本。
無料興行とはいえ満足げな帰路のお客様の顔を観てると何か
こみ上げるものがございました。何度も書きますが作品の製作、
興行の準備お手伝い等には一切関係していません(自爆)