明後日月曜日に日経平均は2000円以上下がる事はほぼ確定、
問題は「何処まで下がるか」で何処でイン(買う)するか。
何度も書いてますが株博打に経済学はほぼ関係なく、心理学
なんだという訳で、別に総裁がキシダからイシバに成った処で
大きく世の中が変わる訳ではなく、悪い事が起こるとしても
民主主義国家には当然最低限の自浄作用がある。
因みにキシダに成った時は東京株式市場が十日間下がり続け
たそうで、今回高市で決まりと市場が動いてた分の揺れ戻しは
当然あるとして、サイコロジーとしては更に「逝き過ぎる」形
に成る筈です。
モキタス君的には金曜日に売ったから最高に気持ちが良い
訳で、今迄例えば3か月待って2割上がったから売ったら、
売ってから3日間で更に2割上がるとか、3日後に売りと決めて
たら翌日大暴落したりだとか兎に角「魔」が悪かった。
「思い通りになる」事こそ最高の欲望成就、気持ち良過ぎて
ニヤニヤが止まりません。「ほぼアタマで売る」なんて経験は
これまで1度も無いし、「大底」で買った事は何度もありますが
それはナンピン買い場面なので参考になりません。
まだまだ10月総選挙があるし、11月はアメリカ大統領選挙
がある、今年は後半に入って乱高下の予感、さぁ勝負だ!