メタル貴金属の買取価格は毎日田中貴金属が決めていると
いうか、シェア4割の田中が決めた値段が基準な訳です。
で、世界相場は金が並下げ、プラチナが殆ど変わらないちょい
下げ、それを為替で相殺したとして何故田中の基準価格では
金はプラスでプラチナがマイナスなのか。
要は正確な計算指数というものが無い訳だから、田中貴金属の
都合というか、在庫とか欲しい欲しくないの思惑も絡んで決めて
いるのだと思います。
その証拠に証券ではプラチナは上がっている。
明日もし世界相場でプラチナが大きく下がってたとしても日本では
田中が調整して並下げ程度にすると予測されます。
為替の変動も大きいし、プラチナは流通量が少ないのであまり
大きく上げ下げしたくないのかなぁと思っちゃったりして。