昨日は調子が良くてそんな緊張もせず用意したネタが尽きても
焦る事なくたわいもない事をベラベラと喋ったかと思います。
FM TANABE的には結構ギリラインを突いたつもりでしたが
実際聴いてみるとそうでもないという、演ってる本人だけの
自己満足でした。本日19時からモ企画F-3生放送。
局自体は順調に運営されている様に見えますが実はそれなり
に危機感を持っているらしく、設立前からFM TANABEの兄貴分
だった大阪府八尾市のFM チャオが3月いっぱいで閉局になり
それも精神的に効いているかと思われますが「明日は我が身」
と思えば当然かと思います。
ギャラクシー賞、放送文化基金賞を獲ったにもかかわらず、その
反動じゃないけど何かこう手応えというか焦燥感の様なものなのか
それとも前年との実績比較でイベントの協賛が増えないとか、
これは「田舎ハンデ」の何者でもない、過疎地域法人の宿命か。
それを打破する為に新企画とか外向けの何か番組企画とか。
売る物は電波しかないんですからそこをもう一度考えて。
メジャー局でさえ苦心しているラジオ業界、人口7万人切る市