完全なギャンブル依存症人間だからさ。自ら判ってるだけでアレ
ですけど、血というか何というか。
元々名家だった母方の曾爺さんは遊びで家を潰したらしい。
だから子供達は全員養子へ出さざる得なかったというから相当
マジな話で、モキ爺ちゃんも養子に出されたけど当時の法律?
で長男だから苗字が変わらず、残りの兄弟は皆さん違う名字。
博打と異性遊びと両方で。馬に乗って白浜から田辺まで遊びに
行ってたという写真まであるというか「写真を観た」という叔父
さんの証言(笑)、子供の頃は母方実家に親戚が集まると
オイチョカブか花札かを一晩中やってたなぁ(笑)
モキタス君の次男は小学2年生の頃から麻雀をやってるので
その血はどこかで開花するかも知れないけど、ホント実体験
として天国と地獄は紙一重ですから、無間地獄に嵌らない様、
日々理性で何とか保っている感じ。
「先が見えないモノ」に魅力を感じるというか、見えた瞬間に
興味が無くなる感覚があって、それは今仕事にしている時計も
同じで先(奥)が見えそうで見えないから面白いという感じ。
「底が丸見えの底なし沼」とプロレスを例えた名言があって、
それもある意味同じ感覚です。