どうしても新入荷に目が逝くので、軽い気持ちで家の中に置いた
2番手3番手の時計をそのうち忘れてしまうものなんですけど、
今回大阪へ向けて消防検査の部屋片づけも兼ねて昨日探って
たら、「買ってそのまま」段ボール箱に入れたままの状態で
時計の山が三つ出てきました(笑)
ていうか前回の多治見時計大会でそれなりの金額を支払って
仕入れた「時計部品の山」も手付かず状態で段ボールに入った
ままのものがあって、それを判ってても手が付けられない状況。
そうやって溜まって逝く訳だ。見つかった三つの山は仕方なく
目に見える場所に置いて次回戻ったら手を付けようかと思い
ますが、兎に角時計に関するものにゴミは無いので必ずオカネ
にはなるし、幾らで仕入れたかも忘れているので逆に気が楽。
久々に履いたズボンのポケットから千円札が出てきた感覚と
同じで何故か儲けた気分になる。