千葉と埼玉、茨木に跨いで営業している中華チェーン「珍来」で
晩飯、元々東葛地域で創業された中華料理店らしいんですけど、
千葉県内を車で走ると時々見かける「珍来」の看板。
看板の色が違ったり字体が違ったり、実は古く独立した子孫が
経営している場合もあり、ドラゴン珍来や東金珍来等、麺だけ
本部から仕入れていれば珍来を名乗れる様です。
ですからフランチャイズや直営だけでなく「単独店」もあるらしく
全て同一の経営ではないという「珍来の謎」。
その分、各店の自由度が高く大阪王将に似た雰囲気のお店も
あればジャンボ餃子を出す店もある(笑)
モキタス君は国道16号線沿いにある珍来米本団地店へ酢豚を
食べたく行ってきたんですけど、絡めて炒めてなく、唐揚げの
黒酢餡かけだったというオチで、でもこれはこれで非常に
美味しかったです。この店を知ったきっかけは毎年やっている
健康診断の検査クリニックの信号入り口にあり、申し込みに行った
時に食べたチャーシュー麺が旨くてそれから冷やし中華も
嵌ったし、時々強烈に行きたくなるお店です。