パラジウムとは | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
古時計買交会FMWVをよろしくお願いします。

基本周りに支えられながら生かされております。
時計の事を少し、あとは波乱万丈自虐ネタで。

書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。

今パラジウムは持ってないけど、スクラップ屋さんとの話で

「千円とかなっちゃうんでしょうかねぇ?」って言ってたけど

600円くらいの時代を知っているモキタス君。


昔の印台指輪なんかで「白金」刻印のものは今ならプラチナか

ホワイトゴールドだと思いますけど、当時は激安のパラだった。

つまり当時はニセプラチナがパラジウムで、それがロシアと

ウクライナが戦争始めて諭吉超えた値段になった訳で。


理由はパラの産出地がほぼロシアで供給不安が起こると予想

されたからです。しかし戦争も常態化しロシアの経済も原油高

に支えられてそれなりの安定してきた訳で、これまで暴騰して

いたパラジウムが反動で安くなるという状況。


パラを貯めてた人は居ないと思いますが、モキタス君には全く

関係ねぇ話。プラチナも連れ安かそろそろ買える値段に

なってきましたので引き続き注視です。