某国会議員さんが「プロレス芸」という言葉をSNSで発した
アレから新日本プロレスが政党と個人へ公式に抗議をした
ところからの大騒動。
要は「予定調和的」みたいなアレを「プロレス」というワードに
まとめるアレが選手もファンも団体も許せないとうアレがあって、
元々その国会議員さんがちょっと炎上芸をお持ちの方みたいで
そこと上手く絡んでハイスパートな展開へ。
しかしながらワシから観ててもプロレスという文化は試合結果
のアレだけじゃなく、「お約束」みたいなアレが正直面白かった
りするし、「そこを観たい、そこにカネを払っている」みたい
な部分が正直ある訳だ。
例えば一(ハジメ)選手の金的とか目潰しとか。
試合中反則しかしないんだから。それを観たいのよワシは。
こんなの「プロレス」でしか有り得ないじゃないですか。
問題はプロレス者じゃない谷津にプロレス(予定調和的)って
言われるのが腹立つ訳よ(笑)
しかしここがまた微妙なアレで当の国会議員さんも純プロレス
素人じゃないという複雑なアレでここが火に油を注ぐ状況に
なっている。
この状況がSNSに公開されてて更にややこしいのは純素人
が、その国会議員さんを擁護する様なメッセージを発すると
一気に炎上点火するという今が美味しい状況。
アントニオ猪木が生きてりゃまたこれを種にしそうな気がするし
今ならそれを実行するのは大仁田かも知れない。
プロレスのイメージに良いも悪いも無いよ。
試合を見りゃ解かる。それが個人の趣向に合うか合わないか
映画もドラマもボクシングもプロ野球も皆同じです。
そもそもプロモートレスリングの略なんだからさ。