やはり買取屋さん侮れず | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
古時計買交会FMWVをよろしくお願いします。

基本周りに支えられながら生かされております。
時計の事を少し、あとは波乱万丈自虐ネタで。

書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。

今ちょい先を走っている骨董古物屋さんは自分で買取店を

持たずに大手買取会社とタッグを組んでいる事が多い。

 

基本買取屋会社は換金性の高いものや相場のあるものしか

自ら売れません。その理由は社員がそもそも「その道のプロ」

ではないので誰でも売れるものしか売る事が出来ません。

 

しかし買取会社ネットワークには様々なモノが集まりますから

自ら売れないものは付録で買うか「激安でも良いから売ります?」

という訳で物量だけは半端ない訳だ。

 

そんな「柔軟商材」は独占業務提携を結んでいる「その道のプロ」

がピックアップして「その道」で販売します。

業務提携外だと「相見積」で最も高く値を付けたその道プロに

渡るという仕組みの場合が多い。

 

そんな訳でモキタス君にも回ってきます時計とアクセサリー群。

時計は古時計は買える事が多いけど、ブランド時計は相見積

でまず負けます。

 

たまたまモキタス君の所にやってきたアクセサリー群の中に

モキタス君の判るお宝があって、それをモキタス君は高く売る

チカラが無いから小物大王に渡してその対価で時計を貰って、

その時計が池袋FMWVで売れました。

因みに小物大王はモキタス君が渡した金額価値の3倍で

チーナに売れてモキタス君はお小遣い貰っちゃった(笑)

しかも買ったチーナもプロ商売人、これが古物の世界。