都内強盗連発で直ぐ捕まる | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
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基本周りに支えられながら生かされております。
時計の事を少し、あとは波乱万丈自虐ネタで。

書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。

御徒町と銀座、アクセサリーと高級時計の押し込み強盗が

話題に成っていて、結局直ぐ捕まっちゃったけどブツは何処へ

逝ったのか不明状態だそうで。

 

都内だと監視カメラだらけで、逃げるのはまず不可能ですね。

カメラが無くてもスマホを持っているだけで必ず捕獲される。

実行犯は捨て駒だから本部からすればブツだけ入手出来れば

知ったこっちゃない。

 

貴金属を除けば時計、99%ロレックスだと思いますが、金(キン)

もロレックスも換金性が高く、もしとある買取屋に持って行って

100万円だったとして、違うお店に持ち込んで5万円なんて事は

まず無い訳で、最大10%前後のズレだと思います。

 

これがアンティーク時計なら100万→5万円というパターンは

普通にあり得る話で、10万円→5千円ってのも驚かない。

だから我々アンティーク時計屋の妙味はその流れを逆さにとって

10万円→100万円の夢を観れる仕事だという訳で。

ただ換金性は非常に低いので時間はかかるは場所(エリア)は

限定されるはで付加価値を付けるには「腕」が試されます。

 

だから業者によっては妙にポエムっぽい説明を添えたり、意味の

あるのか無いのか歴史や口上を語りたがる訳で。

それを戦後ずっとやり続けてる大親玉がスイスという国です。