有り得ない事があるのが古物市場の浪漫。
夜の競り市場、御馴染みの業者さんから突然下見もしてない
状況で「尺時計」のジャンクが出た!(笑)
完全なオブジェ状態なのですが、買ってから聞いたら
「超絶有名画家さんの没後数十年振りの遺物整理」
な代物という訳で、要は絵のモチーフにしていたものだろうと
いう訳で、その絵がもしあったら「絵の元」というこれまたロマン
のある話です。
その絵を探そうにも、あったとして数百万円はくだらない作家さん
なのでモキタス君は一生手に入らないモノだと思います。
まぁしかし「尺時計のジャンク」が出る事も稀なのに、それに
そんな付加価値物語があったとは。面白ぇ。。