プロレスにはやはり闘いがないと面白くないという感じで昨今の
プロレスとアントニオ猪木の試合映像をなぜか比較してしまう
モキタス君。何故あの時代全日本プロレスではなく新日に熱狂
していたのか?そこには殺伐とした闘いがあったからです。
で、今日の全日本プロレス、圧倒的に面白かったのはメインの
ジュニアタイトルマッチではなく、永田率いる新日の若手3人と
全日の若手2人入り宮原ノムタクの8人タッグマッチ。
あれぐらい意地の張り合いがないと闘志を感じられない。
メインの大技応酬も良い試合だが手が合い過ぎてしまってる。
逆にセミの世界タッグ選手権、土肥羆VS芦野本田と旧レスワン
仲間同士の対戦であったが、羆嵐の2度にわたる大技失敗の
方がメイン戦よりプロレスのリアリティがあった。
羆嵐のヒザは大丈夫かな??鍛錬が足りん!(笑)
くれぐれも怪我しない様にお願いします。