現行スポーツ王冠時計や近年のスポーツ王冠時計、はたまた
パットフィーレや王デマ髭等を称して金融時計という換金性の
高い、下手すりゃ定価にプレミアが付いた感じの時計群。
元々それらの相場はNYダウと連動していると言われてまして、
そういえば古くはリーマンショック時に金融時計群の価格も
大暴落し「買っておけば良かった!」とため息をついたものです。
そして今年の「年明けて急激に上がった!!」というニュース。
因みにNYダウの最高値は1月4日なので説はドンピシャ。
本来の「金融時計」という名の由来は、換金性が高い故に
「クレジットカードで買って破産して逃げるみたいな時計」という
意味での「金融時計」だった訳ですが、実は国際金融相場とも
繋がっていたという偶然のネーミングでございました。