お店を持たず日本全国イベント回りで営業されている古物商って
大昔から居て、それこそバブルの頃なんてとんでもなくアレだった
らしい。百貨店催事に出て露店にも出てたとか(笑)
幸い神輿に担がれて池袋FMWVというイベントを始めて、閃きを
繰り返しながらフォーマットを作って、更にマイナーチェンジをしな
がら今のカタチになりました。
デカいの2回やるんだったら小さなイベントを20回やろうと。
実質今は40回くらいやってますけど(爆笑)
利点としては出店者からしたら休みやすいし、開催側からしたら
日時を変更し易く最悪ドタキャンになっても被害がとても少ない。
御客さん側からするとこまめに「新鮮な商品」を見る事が出来ます。
そもそも大きいイベントはやる方も出る方も経費が掛かり過ぎる。
特に都内で開催する場合、地代が元々高額なので箱代もそれなり
にかかります。でも屋内では「都内」じゃなきゃ駄目なのです。
そう考えるとホント経費のかかる大掛かりな箱モノ催事は今後
出るかどうかマジで考えちゃうなあ・・・
やり方がバブルの頃から1ミリも変わっていないという・・・・
1ミリってのはオーバーですが取り敢えず前回のビックサイトは
アーリーの入場料が下がったかな。
でも出店者に対するアレは何もないっていうね。
嘘じゃなく3日間出るより翌日池袋1日の方が良かったっていう。
気分転換にしては痺れます(笑)