古物骨董系の物販イベントについて考える | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
古時計買交会FMWVをよろしくお願いします。

基本周りに支えられながら生かされております。
時計の事を少し、あとは波乱万丈自虐ネタで。

書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。

お店を持たず日本全国イベント回りで営業されている古物商って

大昔から居て、それこそバブルの頃なんてとんでもなくアレだった

らしい。百貨店催事に出て露店にも出てたとか(笑)

 

幸い神輿に担がれて池袋FMWVというイベントを始めて、閃きを

繰り返しながらフォーマットを作って、更にマイナーチェンジをしな

がら今のカタチになりました。

 

デカいの2回やるんだったら小さなイベントを20回やろうと。

実質今は40回くらいやってますけど(爆笑)

利点としては出店者からしたら休みやすいし、開催側からしたら

日時を変更し易く最悪ドタキャンになっても被害がとても少ない。

御客さん側からするとこまめに「新鮮な商品」を見る事が出来ます。

 

そもそも大きいイベントはやる方も出る方も経費が掛かり過ぎる。

特に都内で開催する場合、地代が元々高額なので箱代もそれなり

にかかります。でも屋内では「都内」じゃなきゃ駄目なのです。

 

そう考えるとホント経費のかかる大掛かりな箱モノ催事は今後

出るかどうかマジで考えちゃうなあ・・・

やり方がバブルの頃から1ミリも変わっていないという・・・・

1ミリってのはオーバーですが取り敢えず前回のビックサイトは

アーリーの入場料が下がったかな。

でも出店者に対するアレは何もないっていうね。

嘘じゃなく3日間出るより翌日池袋1日の方が良かったっていう。

気分転換にしては痺れます(笑)

image