明日千葉へ飛ぶのでその準備の日でございます。
「よってって」で梅干し買って時計荷物を送る。
梅干しは手運びです(笑)
コロナのラムダ株が増えて緊急事態宣言地域が増えてもプロレス、
高校野球、プロ野球他興行はやってますよね。
「感染対策を施して」というアレなんでしょうけど、コロナ前と比べて
そいういう意味でかなり生活の景色は変わったという感じ。
ブレーキとアクセルを微妙に踏みかえるという、個人には出来ても
世間が出来ない。大縄跳びでもかならず引っ掛かる人がいる。
全員が全員同じ全く方向を向いたらそれこそおかしな社会です。
今オリンピックでの日本国の入場や甲子園の入場行進ってのは
今まで我々が小学校からずっと習ってきた「軍隊式」です。
北朝鮮の軍事イベントを観ておかしいと思ってる方もおかしい訳だ。
スポーツの練習方法もずっと軍隊式でやってきて、水飲まないとか
意味のない我慢とか、やっとそれがおかしいと気付いた昨今。
そもそも運動会で子供の一糸乱れぬ行進を観て感動する感覚が
おかしい訳だが、親がそういう風に「刷り込まれている」んだなぁ。
見世物(発表会)としては綺麗だと思いますけど。
そういう旧感覚がこのコロナ禍で次々と塗り替えられるのかと思う。
もう生きてる人は居ないとい思うが第一次世界大戦の戦後感覚が
第二次世界大戦で更新されたとすれば、このコロナ禍を戦争と
捉えているワシは先の戦中戦後感覚も更新されると思ってる。