昨日のラジオでストレスを発散しまして本日羽田へ飛びます。
明日池袋FMWVをやりまして明後日はオフ?
そういう訳で今日は段ボールを取りに走ります。
都内の一般住宅駐車場へ停めてまして、お礼に玄関に梅干し
をぶら下げてれば良い?という阿吽の呼吸で羽田空港に停める
と12000円以上かかったところを潰れ梅3つでご勘弁(笑)
しかし昨日のラジオでも喋りましたが「世界一の梅産地」に住ん
でいるという実感が全くなく、梅を差し上げるとこちらの想像以上
に喜ばれるという実感。
だけど実際は「梅取り」の人材が足らず仕方なく廃棄してる生梅
も非常に多い訳だ。
ぶっちゃけ労働対価として時給が安い、しかし正直農家さんが
儲かっている訳じゃない、梅の市場価格が安過ぎるんですよ。
だけど商品として売ってる梅干は高い訳だ。だって「潰れ梅」
しか買えないんだから。
つー事はその中間業者、もしくは小売り業者が莫大に儲けてる
という結論になる訳じゃん。
しかしその中間、小売り業者(業界)は南高梅のブランド向上に
莫大な経費、広報費ををかけてきてる訳じゃん。
でもそろそろ定着している訳だから、ここで「利益の再分配」を
開始する時期にきてるのかな?という気もするんですけど、
やっぱ自分だけ儲けたいと思うのが人の性だという結論。