降って沸いた様に突然出てきたSDナントカとか。
温暖化ナントカもそうだけど、結局カネなんだろう?
何も無いところからカネを生み出すには新しい秩序(利権)を
作るしかないという典型的な例だと思ってる。
ワシに言わせりゃ寄生虫ビジネス。
何も生んでないんだから新しいルールを作ってそこへカネを
流すとすれば、それまで潤ってたところから持ってくるしかない。
コンビニ袋禁止になったらビニール袋製造業は萎むし、ビニル
パック製造業も先行き暗いでしょう。
ひと昔前ならフロンガス規制とか。
あれ何だったんだといまだに思う。
本当なのかどうなのか具体的なデータ数字が示されないまま
「多数の専門家の意見」っていう曖昧な空気で押し切るのは
いつものやり方。
要は全てカネの分捕り合戦なんじゃないかと。
そういうワシも「古物商」という何も生みだしてない寄生虫業界の
住人である。
「古時計」なんていう業界はそれこそ30年前には無かった筈。
日本では古着屋さんが発祥の筈。
「古時計」っていう世界が出来て、昔からあった切手と古銭収集が
廃れてしまった。因果関係は無いと思うが。。。。
古時計と歴史が近いペンとライターとカメラは時流で萎んだ。