時計は昔のデザインが良いし | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
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時計の事を少し、あとは波乱万丈自虐ネタで。

書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。

前記事の旧インガソールデザインもそうなんですけど、例えクォーツ

時計でも物欲をそそられるって気がします。

セイコーなんて圧倒的に復刻デザインのものが良いし、ロレックスも

ある意味オイスターケースのデザインをずっと踏襲してる訳で

サブマリーナしかりあれは何十年前のデザインなんだっていう。

 

スピードマスターの新作が文字盤と針を60年代のデザインにして

話題になっているそうですが、その前のキャリバー321が入った

スピードマスター、まだ国内にはあまり入ってきてないモデルです

けど、機械は旧デザインだけど見た目は新モノでそれがあまり人気

になってないという話。

 

中身はあくまでマニアックな趣向でやはり一般的には外装デザイン

じゃないかと。そう考えるとファッション小物の1つである腕時計の

要素としてデザイン性が勝るという訳で。

 

対して懐中時計はなぜ「機械」なのか。

殆ど丸くて平べったくて、そこにファッション性も何も無く、大きな

違いは機械しかないからです(笑)