節分天井彼岸底について | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
古時計買交会FMWVをよろしくお願いします。

基本周りに支えられながら生かされております。
時計の事を少し、あとは波乱万丈自虐ネタで。

書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。

2分の1の確率で節分天井彼岸底になるという説があって、つまり

「五分五分じゃん」みたいな、説でも何でもないっていうアレですけど

ドン下げした印象がどうしても後に残るのでそう思うのだろうと。

 

しかしながら去年は2月頭にトランプショックがまずあって、続いて

3月6日にコロナ禍ショックがあり、こっちがモキタス君も瀕死の状態

に陥った本格的なドン下げだった訳だ。

 

今年は先週後半に米国から発生した「ゲームストップショック」という

ものがアジア全体にも広がって日経平均も3日間で1000円以上

下げるという事態に。

 

簡単に説明すると米国で機関が空売りしてた「ゲームストップ」と

いう銘柄に、SNS等で集われた個人投資家達が株価をカチ上げて

機関に多大な損害を与えたと。

それを重く見た金融管轄庁?が規制をかけるという動きに走り、

NYダウがショックの如く下げたという顛末でございます。

 

そもそも逝き過ぎた空売りがどうか?とは思うんですけど、公的には

「株式市場をカジノにしている」と個人投資家達が責められる展開。

どっちもどっちか。

今の段階ではNY先物も戻してきてるので、また今夜の動きに目が

離せません。

まぁモキタス君は「株式投機は博打だ」という認識でやってます。