来年小学3年生の次男は人数の関係で強制レギュラー(笑)
山の神は中心メンバーの父母という訳で忙しく、末っ子の
子守をしながら試合を観てたんですけど練習試合は2つ共負けた。
っていうか学年層的に勝てる訳がない。
小学校時代の1学年違いは非常に大きく体格が全然違う。
本来CクラスのメンバーがAクラスとして試合してる訳ですから
勝負というより人間形成の場として来年1年を過ごす他なく
再来年はチーム自体が存続してるかどうか現在9人ギリギリ。
夕飯は疲れた山の神と末っ子を家に残して外食に出たんですけど
この機会にモキタス君の考えを直接子供達に説いてみた。
その場に山の神が居ればチャチャが入るというか、山の神も
自主性が強いのでまともに聞く姿勢を持たず、毎度結局
真剣身に欠ける雰囲気になってしまうから。
例えば家族で直近誰が死ぬリスク高いかといったらモキタス君
か末っ子だと。家族の人数が多い分、他の家族より死を目撃する
可能性は高いと。でももし目撃する羽目になったらけして絶望しちゃ
いけないし、その分長生きしなきゃいけないと。
自殺したくなったら献血10回やれと。
生きたくても生きれない人が多いのだから献血10回やって
まだ死にたかったらそれは心の病気だから仕方ないなと。
あと旨い物を家族皆んなで食いに行ける人間になりなさい。
こんな感じでしょうか。小学生にはまだ理解出来なくて
当たり前だけど言える時に言っておきたかったこと。