デフレからスタグフレーションと | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
古時計買交会FMWVをよろしくお願いします。

基本周りに支えられながら生かされております。
時計の事を少し、あとは波乱万丈自虐ネタで。

書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。

賃金上がらず、仕事も無い、でも物価が上がるという現象。

日銀の短観?がとんでもなく下振れ判断でヤバめなうです。

 

バブル崩壊後、モキタス君は社会人になって棒振り(ガードマン)

のアルバイトが本格的に長期勤労した初の経験でしたけど

その日給が当時も今もほぼ同じだという現実。

当時上級者で日給9000円、夜勤でほぼ1万円でした。

 

金額が上がったのは、タクシー運賃他電車やバスの交通費、郵便、

役場の書類発行手数料、殆どインフラや公共のものが多いね。

消費税で強制的に物価は一割上がってるからね(笑)

逆に下がったのは目立つところでは航空運賃。

これは格安航空会社が出来たので競争原理が働いたからか。

 

数年前香港へ行って驚いたのはワンルームマンション一件

最低一億円、コンビニで売ってるペットボトルやお菓子も

日本より高かったかな。路面店で食べるランチが1000円くらい。

しかしながらバスは40円くらい?、地下鉄が100円くらい

だったというのは覚えています。

人が良く動いてるなという記憶がある。