古物骨董の市場を渡り歩いて飯を食ってる人を「旗師」とか
「果た士」って呼ぶのですが、最近若いハタシがモキタス君の
行く市場に何人か居て昨日少し話をしたんですけど、
大変だけど面白そう。「誰でも出来そうでまず出来ない」ってのが
その道の極意といいますか、小遣い稼ぎ程度は出来ても「食ってる」
ってのが本物。モキタス君がハタシの方々を尊敬している理由は
「眼力、情報分析、山っ気」で、当にモキタス君が若い頃憧れてた
「ゴッドギャンブラー」の世界です(笑)
ウン百万、ウン千万の浮きってのが時々出て一気にその情報が
駆け巡る世界なんだよね。
勿論破産に近い状態になった方もいると聞きますし、極端な話、
死んだ人もいる。
紙一重です。