これどうすんねん!プロの攻防赤裸々に、2個目の法則 | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
古時計買交会FMWVをよろしくお願いします。

基本周りに支えられながら生かされております。
時計の事を少し、あとは波乱万丈自虐ネタで。

書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。

昨日は勝負市場で親方に会うなり「あれ観れば?」って

おっしゃるから見せてもらったのが「チェリーニ」。

しかも金性のかなり怪しいバンドで過去に入手した

バセロンで同じバンドが付いてたのを思い出した。

ちなみにその時の金性は18K刻印で12金だった(笑)

「潰しで20ちょいあって、アゴ(希望)は・・・」という金額は

モキタス君の売値の5割り増し以上。これは無理。

競りの顛末は観ずにで昼から参戦したニイニイで出たのがコレだ

勝負市場で見たものよりバンドの金性はかなりマシという感じで

金色の方はバンドに直しがあるからどのみちスクラップだ。

黙ってたら「2本で百貫」で止まったのでそこから10アップで

乗ったんですけど「片手」じゃないと売れないって事で結局もう

1乗せてそれ以上は無理なので黙ってたらモキタス君に落ちた。

正直「下見」なんて出来ない「茶道具の会」だし、いきなり出た感じ

だったので重さも判らず、大失敗だと反省しました。

帰ってから中身を取り出して重さを量ったら「ちょいマイナス」(笑)

中身は1ちょいで売れるからそれが日当(笑)もしくは18金

じゃなかった時の補填保険みたいなもんです。

うーーん、正直「持ってる」と思ったが買う方も買う方だけど

売り方もプロ。

こんな事やって気分上げ下げやってんです。