昨日は勝負市場で親方に会うなり「あれ観れば?」って
おっしゃるから見せてもらったのが「チェリーニ」。
しかも金性のかなり怪しいバンドで過去に入手した
バセロンで同じバンドが付いてたのを思い出した。
ちなみにその時の金性は18K刻印で12金だった(笑)
「潰しで20ちょいあって、アゴ(希望)は・・・」という金額は
モキタス君の売値の5割り増し以上。これは無理。
競りの顛末は観ずにで昼から参戦したニイニイで出たのがコレだ
勝負市場で見たものよりバンドの金性はかなりマシという感じで
金色の方はバンドに直しがあるからどのみちスクラップだ。
黙ってたら「2本で百貫」で止まったのでそこから10アップで
乗ったんですけど「片手」じゃないと売れないって事で結局もう
1乗せてそれ以上は無理なので黙ってたらモキタス君に落ちた。
正直「下見」なんて出来ない「茶道具の会」だし、いきなり出た感じ
だったので重さも判らず、大失敗だと反省しました。
帰ってから中身を取り出して重さを量ったら「ちょいマイナス」(笑)
中身は1ちょいで売れるからそれが日当(笑)もしくは18金
じゃなかった時の補填保険みたいなもんです。
うーーん、正直「持ってる」と思ったが買う方も買う方だけど
売り方もプロ。
こんな事やって気分上げ下げやってんです。