WITTNAUERウィットナーの角金時計 | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
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基本周りに支えられながら生かされております。
時計の事を少し、あとは波乱万丈自虐ネタで。

書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。




ロンジンのアメリカ販売の拠点、ニューヨークのお店だったん

じゃないか?とかジュエラーだったのか?とか、でもウィットナー社

という時計メーカーだよ、とか本当の正体は判らない

ウィットナー銘の手巻き角金時計です。

おそらく1950年代後半のものかと思います。



文字盤より機械の方が大きい、トノー型ムーブメント。

スモセコのウィットナーは以前モキタス君がロービートでも

特集コラムで書きました「3つ指ビューレン」が普通

なんですけどトノー型ではどうか?と。



やはり三つ指でした。

しかしながら最下部に「レビュー」の文字を発見。

ビューレンじゃないの?レビュー?ビューレン??

日本語の発音だとシーマとマーシーみたいな(笑)

BとVでスペルが違うのでたまたま偶然の産物です。

やはり正体不明、でも作りの良い時計です。