そもそも「骨董・アンティーク」と「リユース(リサイクル)」は
全然違う意味だと思うのですが「モノの流れ」は若干被るというか、
そこを自由に行き来して事業にしている業者さんや法人も
最近は増えているのが事実。
最近はこんなニュースも。
http://ryutsuu.biz/topix/i013001.html
本来異業種でありながら「モノ屋」というくくりで資本に任せて
殴りこんできた感じ。
「美味しい方へ流れる」というのは世の常で、しかしながら
リユースと違って骨董アンティークの世界は狭くて深い。
そんなノウハウを私の知っている範囲で明日都内某所にて
レクチャーさせて頂きます。
貴金属地金買取で業界第2位の会社法人内でやらせて
頂きますが、最初は軽い気持ちで引き受けたモキタス君。
将来的にはその「講座(セミナー)」自体を事業にしようという
試みだそうで、これは相当長い目で観なければ出来ん!(笑)
講座母体のメリットは「宣伝イメージと顧客囲い込み」でしょうか。
喋り手のメリットはやはり同じく「宣伝と顧客掴み」ということで
ウィンウィンで進めて行く共同作業でございます。
今やっている「ラジオ」で実務内容にかんしましてはほぼ自分99%
で進行しておりますが、このセミナー事業は「半々」くらいで
こちらの提案に母体が「資料を探してきて教材を作ってくれる」という
感じで非常に助かりますし、他者の意向も入る事でより広く深くなる
という感覚でございます。
独りでやってますとどうしても「客観的にみれなくなり行き詰まる」と
いう事でそれが一般的にいうところの「突き当たる壁」だと思うんですけど
まぁ一回やってみてマイナーチェンジしながら回っていくと思います。
まぁ成る様になるでしょう。