南紀遠征初日にまさかの餅まきに遭遇 | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
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書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。

住んでるアパートの地域が5年に一度の祭りだそうで

長女は数週間前から横笛の練習に地域の長老の家へ

通ってましたがその発表会が今日だったと。

そんでもって夕刻6時過ぎから小学校体育館で「餅まき」が

あるからと長女と長男を連れて行きましたモキタス君。

餅拾いは正直あまり好きではないのですが次男が

発熱中なのでここはワシが連れて行くしかない。

3人で30個くらい拾って帰ってきました。

ギャラリー数百人は居たと思う(笑)

和歌山方面は「餅まき」という文化があって正月は餅を

つかなくても近所の神社を回ると事足りると。

ワシは好きじゃないですね。

でも数年ぶりに拾ったのでした。

厄年に餅米を奉納して厄払いするという風習があって、

その米で餅をついて撒いてもらうという話と、新築祝いの

「建前(振舞いまき)」が合体していつの間にかこうなって

しまったという説があります。

どちらも厄払いが基本だと思うんですけど、事実モキタス君も

厄年前後3年間は餅米を龍神の神社に納めてもらってました。