銀製ロンジンと大型商館時計 | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
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書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。



FMWVで懐中の大山が出まして、しかしながら

狙いはこの2つ。

直径56ミリのヲロスジと47ミリのロンジン。

ヲロスジバーク商会の銀の絵細工モノは時々

見かけまして「狩りの絵」が多いんですけど

これもそんな感じです。動物の図が多く「猟犬」とか

かなり有名ですけどこれは「馬」ですね。




真ん中の飾り石がデカいです。





ロンジンは1885年頃の製造でファブル商会等に

入っている機械とはちょっと違うイングリッシュレバー

風の機械で経験上「バームロンジン」に近い感じ。



1818年巴里万博で賞を取ったと自慢してます。


懐中山の残りは「並モノ」でした。

数で勝負?(笑)