デカさが際立つ直径58ミリのシルバーケース。
コンディションの良さも際立ちます(笑)
古物骨董の競り市場では基本「@見た目」の状態での
出品ですので銀の商館時計が出てもガッタガタのやつが多い。
そんなの買いたくない、っていうか競っても追えない。
「ここ一番!」ってのはこんなコンディションの時計をいうのであります。
正直商館時計のランク的に馬上騎士(シュミット)は好きじゃないし
数もそこそこ多いんですが、この個体はちょっと違います。
数を見てる人には判ると思いますが違うでしょ??(笑)
最近行きだした競り市場で出たモノ。
「新参者」ですのでボコボコにされたけど真の「ウブ出し山」
でしたので勝負しなきゃこの道足洗わなきゃならん(笑)
しかし初めて行ったトコで「時計山」に出くわすってのも
ある意味「持ってる」と自分で思ったモキタス君です(笑)