自分で勝手にそう思っているだけで、何の根拠もありません。
でも他人の事は判りませんが、自分の事は自分が一番判る。
「仙人の祈り」というブログの最近記事に興味深い話が書かれてて
自分でもその通りだと納得出来ました。
http://senninn.blog.fc2.com/#entry682
「知性の質」というテーマで一部を抜粋しますと
「「知性」というのは日本語では「知る」「性(さが)」と書くが、
読んで字の如く、本物の知性とは「知りたい」という性分が
どれほど強いかどうかで定義される。
「知性の高い人」というのは、自分の可能性が青天井に広がって
いると考えている。「知りたい、学びたい」という欲求が最初に
あるため、努力も、批判も、失敗も、すべてを受け入れる心を
持っている。彼らは、内側から沸いてくる衝動によって動いており、
自分の中での成長している感覚を、最も重視している。
一方で、「知性の高くない人」というのは、「自分をよく見せたい」
という、外側から見た(見られた)衝動を動機としている。
「賢そうか」「受け入れられているか」「成功者と思われているか」
といったように、予め決められた世界の中で、相対的に良い状態で
いることに重きを置いている。打算や嫉妬も、知性の乏しい人の
典型的な思考パターンである。」
以上を読ませてみたい人がモキタス君の周りに1人います(笑)
では今日も頑張りましょう!