ある程度統計付けされたジャンルのビンテージ腕時計、
しっかりしたメーカーになればなるほどはっきりして
ますので外装を見ても「判り易い」って事が多い。
たぶんまるっきり判らないのが懐中時計(笑)
アメリカンはかなり統計付けされてましてガイドブックも
出てるくらいで、それでも漏れてるモノは数知れず、
そんでもってヨーロッパの懐中時計になりますと
ホント訳の解らない物体が数限りなく現存してる様です。
パっと観で「匂うな」と思っても中身観たらカスだったり
たまにその逆もありますし(笑)
懐中時計こそ「機械メイン」、メカが売りです。
だってデザインってどれもほぼそんな大きく変わらんでしょ?(笑)
だから細かいトコに眼が逝ったりする。
古時計フォーラムには顔は猫でも中身は「懐中の鬼」が
出展しますので「まず観れない」という時計が見れるハズです。