本日の1個!(謎の兎マーク銀製商館時計) | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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時計とラジオが大好きなアナタだけのモキタス君です。
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書く事大好き、古時計コラムニスト(もどき)です。



見た目は普通の50ミリクラスな商館時計ですが

本体の割には首が太くリューズが大きい少し

アンバランスなデザイン。


明治後半の時計だと思われますが商館時計独特の

トレードマークがこんなんです。




間抜けな兎の絵。

機械はこんなの。




シリンダー脱進器でありながら「チラネジ付きテンプ」

ってのが新鮮です。