どこの古物競り市場へ言っても今やチナバイヤーの存在は欠かせない
状況になっているのですが、何度も顔を合わせるとウマが合う人間と
そうでない人間と出来てきます(笑)
まぁでもモキタス君が好きじゃないチナバイヤーは他のチナバイヤーから
も孤立しているという現実(笑)
最近とある市場で長話した人は日本で20年近く商売されてるそうで
「骨董はもう終わってるだろ?目をつけられて潰されてんだろ?」
と聞くと「そんな馬鹿な!骨董業界なんて繊維や食料と比べたらどれだけの
経済規模だと思いますか?潰す意味が無いじゃん。」
って怒られた(笑)確かにそうかも知れん。
じゃあ今の状況はただ単にチナバブルが弾けた「不景気」ってだけですか?
「変な谷津も居るけど、悪い谷津が居るのは日本人も同じでしょ?」と言われた。
確かにそうだ。
色々見方があって面白いね。