本日の1本!(シチズン・コスモトロンX8裏スケ) | モキタス君のアメーマブログ「一瞬先は無間/闇と光は紙一重也」

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機械式とクォーツの端境期に発売されました「電子テンプ」と

呼ばれるトランジスター脱進器を採用した電池時計があり

シチズンでは「コスモトロン」というシリーズで発売しました。


原理は金魚水槽のエアーポンプと同じでプラスマイナスが

交互に変わるコイルと磁石を使って動かすという事です。


今回この時計をブログへ出したのは「裏スケ」だから。



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ちょっと曇りガラス状態になっていますが、オリジナルの裏スケルトンで

機械の構造が見えるようになっています。


国産古時計の「スケルトン」といえばシチズン!(笑)


そんな流れを汲んでるのかどうか、カッコイイ1本です。