何かしらの「刺激(カンフル)」が無いとまたおそらく不景気への下り坂を
転がり始めるマスマインドだと思うんですけど。
「好景気」とは「浮揚感」だと思うんです。
簡単に書くとゼロから10に浮けば浮いた結果が好景気ではなく、
ゼロから10まで浮く「時間」が好景気なんだと思う。
だから今度は10から7へ落ちると、その間が「不景気」になっちゃうんです。
「どこまで上がるのか?」という期待感と「どこまで落ちちゃうの?」という不安感。
その繰り返しと高低差なんですよね。
株をやってると場合によっては半日でその両方を味わう事が出来る(笑)
半分擬似でもカネ張ってる分、気持ちは同じだと思う。
予測しながら「丁半博打」をやってる訳で、何となくこれからまた停滞期へ
向かうってのはモキタス君も皆も薄々感じている訳だ。
7年先の話、決まった時は浮揚感、落ち着いてみると・・・・・って感じ?(笑)
5年一昔の時代、7年先なんて解らねぇです。
もうレールは敷かれてんでしょうけど、我々には知る由も無し。
考えて予測して張っていくしかない訳だ。