改造道~どこまでつづくぬかるみぞ~

さてギター改造道3rdシーズン。裏板を外して、表板裏のブレーシング整形やらサウンドプレートの除去、接着剤のたまりの除去、清掃などでございます。ちなみにこのギターの接着剤は思いっきり木工用ボンドです。製造から40年近く経っているのですが、接着部からはみ出ているボンドがいまだに粘度があります。5本のブレーシングをまたいでサウンドプレートがありました。クラシックギターにはたいていついてます。補強の意味もあるんでしょう。が、手元のフラメンコギターやら、中出幸雄no.30手工クラシックギターにはありません。製作家の好みもあるんでしょう。まあこれがなくてもギターとして成立しとるようなので、とりあえず削っちゃいました。
でもってただいま奥行き200mmのCクランプ3本待ち。これでサウンドホールからブリッジを押さえられます。こいつで弦通し用裏駒を張り、弦穴をあけてサウンドホール下の力木に弦穴をあけて弦を留めるのだが............残念ながら市販のクラシックギター弦で糸巻きからブリッジ穴を経てこの力木まで持ってくるのは至難の業です。特に一番外側の糸巻きに来る弦はまちがいなく長さが足りません。長さが足りるように工夫がいるところですな。とどく位置に力木を増設するか。ないしは5~10mクラシックギター弦をしかも1~3弦がチタニウム弦を切り売りしてくれるところなぞあるわけもないか。
まあ、裏面加工がうまくいったとして、裏板接着のための器具つくり、裏板接着、乾燥を待ってブリッジのサドル溝きり、全体の塗装、ゴルペ板張り、サドル、ナット&弦高調整 ピックアップ製作と設置など完成までには鬼のように難関が立ちふさがってます。
趣味と道楽の違いを考えてみた。ひとつ間違うとその身を持ちくずすのが道楽だそうな。
趣味とは人間が自由時間(生理的必要時間と労働時間を除いた時間、余暇)に、好んで習慣的に繰り返しおこなう行為
趣味への熱中度が甚だしいがために自分の職業に支障をきたすようになってしまったり生活が自堕落になるものも多く存在しており、そういった者は「道楽者」や「道楽息子」などと呼ばれる。
アンデス興業~ご来場まことにありがとうございました。

まあバタバタしましたがアンデス興業ホームライブ。何とか終了しました。ありがとうございました。
ただいま、動画やらなんやらの作業をしておりますが、差しさわりのないところでどこやらのサイトに動画がアップされてるかもしれません。
その作業のメモやら、本番中の忘備録など。
ZOOM Q2HD,Q3HDの分割ファイル修復メモ
1.ZOOM HANDY SHEREにてトリミング&エフェクト処理(ノーマライズ、マキシマイズetc)
2. UniteMoovieにて分割動画結合。
3. 4GB制限により分割された動画ファイルは音声トラックの切れ目がフェードアウトしている。
HANDY SHEREにトリミング機能はあって動画の結合機能がないのはこれのせいかも。
UniteMoovieにて結合した動画の映像は結合されているが、音声はギャップが出来ている。
4. Any Audio Converterにて動画から音声ファイルに変換してSoundForgeにて編集。
音楽ならばおなじフレーズのところを見つけて編集の特殊ペースト MIXにて補修。
5. AVS Video Editorにて動画ファイル、音声ファイルをミックス&出力
とまあ非常に手間がかかる。Q2,Q3とも(とくにQ3)なるべくはじめから歪まない最大レベルで録画したい。
曲間で分割されないようにいいとこで切る。映像はAUTOだとスライド映像など感知してステージ全体が暗くなる。など、
手軽さと価格の安さはいいが、動画の後処理がけっこう面倒だ。
ROLAND M200iメモ
Dock,LanともiPad側にスケジュール関連のアラートを受けるとアプリがダウンして卓側のオンライン関係が操作できない。
アプリ再起動、ルーター再起動でもM200i Not Foundとなる。いまのところ卓の再起動しか解決方法がない。
wi-fiからみの多い場所でなおかつ使ったことのあるネットワーク設定は、削除しておくべきであるかなあ?
SugarSyncにて
昔使っていて、いつの間にか不要になり削除したものの急に使うこととなり、現在のヴァージョンを再インストール。
アカウントは生きていたのでそのままログインできた。ログイン画面に「2010年~月以前にお使いの方はこちらから」とあり、
そこからログインすると古いサーバーに行くのか、ヴァージョンが古いのか、
アップロードした.M4V動画ファイルが.mp3として表示されて、ファイルそのものも動画の音声部分しか認識されない模様。
現在のヴァージョンを使いアップロードすると問題なし。
うるうる亭のおばけ話に激しい雨が降る。

ボブ・ディランの1976年「HARD RAIN」 TVライブDVDを注文するも、同内容プラス日本で放映された訳詞字幕付き映像を偶然見つけてしまった。この人の歌はやはり歌詞の内容がわかるものだとより楽しめますです。
たしか75年に出た「欲望」の一曲目「ハリケーン」は人種差別による冤罪で終身刑となった黒人ボクサーを題材にしているんですな。(ルービン・カーター事件
のちに映画化されました。)洪水のような弾丸のような言葉、声やら古いウエスタン映画を思わせる乾ききった音がやけに新鮮でしたな。「風に吹かれて」「ライク・ア・ローリングストーン」などの頃のボブ・ディランはよくわかりませんが「欲望」~「ローリングサンダー・レビューツアー」~映画「ラスト・ワルツ」の頃までが強烈で78年に来日しますが、その頃にはもう興味を失ってました。
やまびこ座にて、うるうる亭の『夏だ! こわいぞ おばけ話』を観る。
北本さんの演目「赤いろうそくと人魚」に思わず鳥肌が立ってしまった。スクリーンに大写しになっていたあの絵。赤いろーそくの炎が風に流され大きく横流れになっている。なんとなく昔見た杉浦日向子サンの漫画、「百物語」を思わせる絵でした。演者の方々には申し訳ないが、絵のインパクトがすごくて引き込まれてしまい語りもギターの音もスクリーンから聞こえてくるほどに魅入られてしまった。渾然一体となったこれが狙いならば、見事にはめられました。
暑中お見舞い申し上げます。
エンドレス・サマー
でた。秀樹の80’Sヒット。今聞くとこの頃(80年代はじめの頃)流行のアレンジとか曲調とかぎっしり詰まってますなあ。どの曲のどの辺パクったのか、いろいろ思い浮かべると楽しいす。こういうパクリ具合、自分が歌謡曲に魅せられる大きな要素なんですが。
イントロはもうバリー・マニロウ「コパカバーナ」...あれ秀樹これカバーしてなかったっけ?でもってサビの生ギターリフはこの頃、流行に流行ったフュージョン音楽の生ギターアレンジですわな。
ま、なんにせよ秀樹が歌うとちっとも涼しくなんないですね。さすがミスター「バーモントカレー」
さて、いよいよギター改造もクライマックス&
まあ、最大の目標は知る人ぞ知る沖縄のチタンギター製作家、松田裕信氏の特許「弦楽器表面板の振動促進構造と方法」を自分なりにやってみることですわ。
表板裏に弦止めを作り、弦の張力によってブリッジにかかる表面板への曲げ力(ボトム側が膨らみ、ホール側がへこむ変形現象やらブリッジ剥がれなどを起こす)を相殺して、弦による楽器の表面板振動をより容易にするものらしいです。
ひょっとしたらこの方法、骨棒サドル式のチャランゴにも応用できるかもしれませんな。もちろん表板剥がしか裏大穴あけは必須でしょうが。