ジョンポール常時林檎~音のこと なんやらかんやら 雑記 -37ページ目

日々。

最近は仕事ばっかりで、日記に書くほどの出来事もないですな。まあその仕事が好きなこと、趣味が昂じて仕事となってしまったので、特にストレスがない事だけが救いっちゃ救いです。(どこからが仕事でどこからが趣味という線引きがやや曖昧になることが時々ありますが、

久しぶりにひまだったので、久しぶりにギターを引っ張り出して鳴らしてみますと、まあ音になりません。久しく楽器を触ってなかったときのために考えてきた短時間のストレッチで左右爪の長さを整え、スケール、指間拡張、トレモロ、アルペジオ限界速度練習などをメトロノーム相手に格闘すること3時間で、なんとか曲練習に耐える音色になります。
 そういえばフラメンコのRumbaにハマって少しとっかかってそのままになっていたので練習。ギターの表面板をパーカッション並みに叩いて弾くので、この奏法で歌うとけっこう気持ちいいす。ここしばらくの課題曲は「危険なふたり」でございます。サビのベース音とゴルペのコンビネーションがむつかしい。なんといってもこの曲でベースを弾いてるのは元ザ・タイガースのリーダー兼ベーシストの”サリー”こと岸部一徳氏です。かなり手強いベースラインです。でもキマルとカッコいいす。唄はKey-Eがオリジナルなんですが少々高い。がギター的にはいちばん弾きやすいKeyなのでEのままで少々声を張ることにしませう。

さて今宵の「昭和名曲百選」は洋楽でございます。
Kim Carnes Bette Davis Eyes 1981

けっこうヒットしておりましてグラミー賞の最優秀レコード賞も受賞したのに....
この曲が入っているアルバムは現在廃盤だそうです。

追記。実はこの曲、カバーヴァージョンだったんですな。
オリジナルはこちらだそうです。
しかし、このオリジナル曲からどうしてあのアレンジを発想できたのだろう。
Bette Davis Eyes - Jackie DeShannon (1974)



iPadにて。

この夏、程度のいい中古のiPad1の64Gを入手しましてなかなか重宝しとりますが、近々ALESISから発売される「iodock



要はiPadをぶっさして、オーディオ、MIDIのI/Oを拡張して音楽制作のツールとしてしまうインターフェイスでございます。
アプリの構成しだいでは面白い使い方ができそう。

ギターチューナーやらメトロノーム、簡単な録音やら楽譜表示など楽器の練習にも使えますし、簡単なリアルタイムアナライザー、BGM、機材マニュアルなどの書類、書籍のPDF閲覧などからスケジュール管理、電卓から辞書からほとんどこやつに頼ってます。
今のところアンドロイドタブレットよりはアプリも充実しとりますようで、お値段が高いことに目をつぶればこの分野ではやはり一人勝ちの感もありです。こう思う人たちのことを「林檎信者」というらしいんですな。遅ればせながら見事にApple社の策にはまっております。
今秋にはiOS5も出るらしく、さらに使い勝手がよくなる(?)

さていよいよ今年の大ヤマ場。秋からの怒涛のシリーズ。壊れんようにがんばろう。

灯りを消して 荒木一郎 ('80)


と いきなりテンションがはんなりしてしまう名曲でございます。このひとの作曲のセンスはいまだに新鮮です。
提供曲も多いんですがセルフカバーも多いすな。この人の場合、歌い手として必要以上に自己を押さないぶん、かえって曲や詩が引き立ち、聞き手が大きくイメージを広げて唄の世界に浸れるという稀有なひとです。「歌う作曲家」として割り切ったスタンスに憧れたもんですわ。

劇団一揆さん。「慟哭は時を越えて」やまびこ座~開演ぎりぎりかぶりつき席~

2006年12月以来だから5年ぶりに観る劇団一揆さんのお芝居でございました。ながいこと観ていないうちにメンバーも随分変わりましたな。
今回は荒木一郎&マグマックス・ファイブのリードギターに激似の(本人説も一部の狂信的な人々の間で流布)ドラマシアターども所属、HIMOTO氏客演。劇団ども、一揆さんとのプチ夢のコラボでございます。

 まあお芝居。最前列かぶりつきで観たのは何年ぶりだろ。しかもやまびこ座最前列シート独り占め。ただでさえめちゃくちゃ恥ずかしいのに旧知の役者さん、なるべく目をそらすように意識するんはやめていただきたい。余計に恥ずかしいではないかいな。
 本番中、刀が鍔元から折れた。しかも刃合わせのときに。ひとつ間違えると客席に飛んでいく。ちなみにこの刀。どこかで見たことあるとおもったら、どもの模造刀で芝居で使うような竹光ではなくそこそこ重量がある。刃は硬いがそれだけに脆い。
 しかもこの刀には過去がある。昔、別な劇団の芝居でのリハーサル中、役者が大上段から振りかぶったとたん、刀身が抜けて客席に刺さったのだ。
 
 たしか劇団一揆代表に頼まれて、知っているだけのわずかなものではあるが刀の基本的な扱いかたを教えたことがある。
人を殺傷できる道具はときに人を振り回す。刀に振り回されぬ精神と技を持つ者が武士で、武士である以上その技と精神の鍛錬は不可欠。派手な殺陣よりも基本的な刀の抜き、収めなど刀身の扱いに、役の上ではあるが「刀をあつかう武士らしさ」が出る。
 まあ本番中、刀身が折れるのはアクシデントで仕方ないが、その折れた刀身をどう扱うのか シーンをどう収めるのかつい見てしまった。いやらしい見方だがこういうときに普段の稽古量、役として過ごす時間の長さと濃さが出る。
 お金はないけど時間はかけられて役を、シーンを丁寧に作り込み、何度も作り変えしていけた時期は今や昔。シーンの、芝居の1テイク目を本番までに作るのがやっと、という劇団がほとんどなんでしょうかなあ。


と ここで閑話休題。ちんたらと続けている当ブログも訪問された方がなんと50,000名さまを越えました。くだらぬ独り言におつきあいいただきありがとうございます。

お約束の記念動画でございます。
五万節


と、これを観るうちやはりこれも忘れがたいす。いきなり昭和名曲百選ですが、やはりこの人ははずせません。
戦後の日本を創ってきた50人をあげれば間違いなく入る人だと思います。
スーダラ伝説 植木等  Ueki Hitoshi 1990


見てるだけでも笑っちゃうお写真。

これは一体?.........60年代のブリティッシュインベンション。

海外の古いテレビ音楽番組のDVDが入手、視聴しやすくなりまして、youtubeなどにもけっこう流れてますが
こ、このバンドは一体何が狙いなのだろう。

60年代、ビートルズ、ローリングストーンズ、アニマルズなどイギリスのバンドが商売になると睨んで真似する人たちが大勢出てきましたが
後年、日本でもタイガースやらテンプターズやらのグループサウンズ(当時まだBANDという表現が無かったんですな)がこの流れにのって出てきました。
(確か、ビートルズがデビューしたほぼ同時期にデビューして、グループサウンズ全盛期には完全に忘れられた”東京ビートルズ”もいましたな。)

話がそれましたが、このバンドに影響を受けて、あきらかにこのスタイルを受け継いだ、バンド、アーティストなどご存知でしたら教えてください。
Freddie & The Dreamers - You Were Made For Me (Shindig! 1965)

Freddy & The Dreamers I'm Telling you now

思わぬタイムカプセル~MACのHD整理にて~

ここ2~3日、某所に嫁入りするMACの整理がてら古いHDを整理していると、なんとススキノは某ライブバーの音響&照明スタッフ時代のステージを録音した音源が鬼のように出てきた。そういえばこの頃、ZOOM H4というSDレコーダーを購入して使い倒していた頃だ。はじめはPA卓からラインで録ったりエアマイクとラインを混ぜたりして凝っていたのだが、そのうち本体のマイクだけで録るようになる。その方が臨場感もありよりライブっぽい。久しぶりに最終営業日のラストステージ音源を聞いてみた。あの日のスモークで真っ白になったステージ。いまいち盛り上がらないのもなんだかあの頃のあのお店らしくて、笑える。
このごろ懐古癖だなあ。年か。だがこうやって懐かしいものはどんどん見つけて触れておいて気が済めばまた新たな物事に対応していける。
 なんだか同年代の知人の間で「昭和歌謡」が流行っている。そう言えば自分も昭和名曲百選と称してここで昭和歌謡を紹介してきた。やはり昭和歌謡といえばこれですな。
お富さん

この曲の大ヒットの頃から約10年後に自分は生まれるわけですが、すでに懐メロとなった頃にラジオでこの曲を聞き、今まで聞いたことのなかったこの沖縄民謡っぽいメロディーはその後の歌謡曲には無く、「ハイサイおじさん」の登場を長く待たねばならんかったす。今こうしてオリジナル音源を聞いても古さは感じません。やはり作曲者は沖縄うまれの奄美育ちの方。沖縄メロディー、ブギウギリズム、手拍子、歌舞伎からのセリフによる歌詞。など当時大ヒットしそうな要素はてんこ盛りですな。